| 佐藤正栄堂 「時計/宝石物語」シリーズ | Number 8 |
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マリッジリング 今回は「マリッジリング」のお話です。 マリッジリング 日本語で言うと「結婚指輪」です。 一般に左手の薬指にされる この指輪の起源は古く、中世ヨーロッパの時代に さかのぼります。 最古の記録として残っているのは、 神聖ローマ帝国の皇太子であった マクシミリアンV世にあてた1通の手紙。 「ご結婚を決意されたのであれば、その証となる指輪が必要です。」 この手紙を書いた人物は、 当時、神聖ローマ皇室のお抱え宗教学者でした。 ちなみに左手の薬指に指輪をする習慣は 古代ギリシア時代の信仰により "薬指"だけが心臓につながる動脈が流れる指 と信じられていたからだそうです。 |