| 佐藤正栄堂 「時計/宝石物語」シリーズ | Number 47 |
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〜 フォルスネームとイミテーション 〜
「フォルスネーム」とは一般にはあまり聞かない言葉ですが
「イミテーション」と言われるものは模造石にあたります。 ガラスやプラスチックなどを使って、 外観だけ天然石に似せて作られたもので、 天然石の色、外観、質感を模倣していますが、 その化学特性、物理特性、内部構造は 対応物の特性とはまったく異なるものものです。 本物と偽物の見分け方ではどうすれば良いのか。 ダイヤの場合は石を透して字が読めるかどうかで分かります ダイヤは光を屈折させるので、下の字は読めないのです。 エメラルドは、硬さ7.5くらいなので、 硬さでの判別は微妙ですが 石の中に含まれている「内包物」がポイントです 「内包物」は、インクルージョンとも言いますが 宝石が出来る時に入りこんだ不要物で 通常こういった内包物は、宝石の価値を下げますが エメラルドの場合は、本物である証明になるのです 合成石の場合は、傷や内包物がほとんどなく内部がクリーンすぎるので 見慣れるとだんだんと分かるようになります。 また、オパールのように游色効果がある宝石の合成石には 不自然なギラギラ感があるものです また、人造石、模造石、練り物には冷感がないので 触った感触で分かります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||